食べて学ぶ!こども食堂×防災!

先日、放課後こども食堂のスピンオフ企画として、「食べて学ぶ!こども食堂×防災」を、開催しました!

当日は土浦市危機管理課さんにもご協力いただき、防災クイズを行いました!各災害時の避難の仕方や、津波のスピード、消火器の噴射時間は約15秒など、為になる知識をクイズで楽しく学べました✏️

クイズの後は防災食をみんなで食べて、おいしさにびっくり!防災食が、おいしくて具材も大きく3年も持つことを食べて学びました。

土浦市役所の研修室は借りれたのですが、日程の都合上キッチンスタジオをお借りできなかったため、考えたこの企画。ピンチこそ新しいことをするチャンスだと、改めて感じました。

いつも通り、学習支援とフードパントリーも実施しました。今回、やや人を集めることができなかったのは反省点でしたが、こどもたちに様々な経験を届けること、そしてそのためには何が必要かをより考えて、これからも活動していければと思います!

土浦わかもののまちプロジェクト

土浦で「若者」や「子ども」をテーマに活動しています。団体の活動目的は、「子どもや若者の意見を集め、その実現を図り、持続的な発展と子ども若者世代が輝く街、土浦を創出する。」を掲げています。また、社会の一員である「わかもの」が主体的になって、社会に参画していくことが大切だと考えており、特に、意見を形成するだけではなく、「実現」することを、重要視しています。

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